当館の特色でもあるのですが、ご夕食メニューは日々、変化いたします。

毎朝、市場から仕入れる食材の入荷状況により、館主と調理スタッフが打合せの上、メニューを創作いたします。

その日、その時、まさに「旬の味」を味わって頂きたく変動いたしますので、申し訳ございませんがお品書きはご用意しておりません。

今回は2014年12月27日にスタッフが撮影した秋のお料理内容をご案内いたします。

スタッフ撮影の為、画像が粗く、大変恐縮ですが、実際にお客様がご夕食の際にお持ちのデジカメや携帯電話のカメラで撮影する視点で撮影いたしました。

お客様がお越しの際にはまた内容が変更しているかと思われますが、ぜひその日、その時だけの旬の宴をお楽しみ下さい。

※撮影画像には料理メニューの一例となります。予めご了承くださいませ。

 

■ある日の夕食　2014年12月27日の巻

 

今宵はシャルドネではじめるのはいかがでしょうか？

 

 

 

 

 

○先付

この日は真鱈の白子が入荷しました！

 

 

 

○冬の前菜（八寸）　季節のお通し

季節毎の食材をなるべく手を加えずに焼きました。お酒にあわせてどうぞ

せりの煮浸し、さつまいも甘煮、牡蠣の時雨煮、菜の花の昆布締め、松本一本ネギ南蛮漬け…

本当にどれもお酒のお供に合います！

 

 

↓　　帽子をとってあげると…

 

 

↓　ホクホクです！

 

 

○焼物　焼きタケノコ

約1時間半、オーブンでじっくり焼き上げたホクホクの一品。

香ばしい、もろこしの風味が口の中に広がります。

タケノコは一般的なタケノコと異なり、一番最適に焼きあがるタケノコを採用しております。

 

 

○変鉢　牡蠣みそ

牡蠣と松本一本ネギ、信州味噌を合わせて焼きました。日本酒にあわせてどうぞ。

 

 

↓　火を入れて

 

 

○鹿のステーキ

信州冬のジビエ、鹿をステーキにしました。辛味噌でお召し上がり下さい。

 ワインはピノノアールはいかがでしょうか？

 

 

 

○名物　猪鍋～すぎもと流

赤味噌出汁で煮込んで、冬の味覚。

猪と冬の野菜（かぼちゃ、大根、しらたき、ネギ、カブ、ごぼう…）をたっぷりとお楽しみ下さい。

すぎもとの猪鍋は臭みもなく、冬の野菜が赤味噌と絶妙な組み合わせとなり、後味はさっぱりしております。

 

猪、鹿、共に県内産の厳選されたものを採用しております

ここ最近、ジビエブームとなっておりますが、すぎもとでは20年以上前からお客様にご提供をしてきた実績がございます。

研究に研究を重ねた、信州名産のジビエ料理をぜひ、お楽しみ下さい。

 

猪鍋、鹿ステーキが味わえる

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