松本・美ヶ原温泉 すぎもとHOME > 新着・イベント情報 > 冬の名残りと春のはしり!旬の夕食一例(2016年3月2日の巻)
冬の名残りと春のはしり!旬の夕食一例(2016年3月2日の巻)
2017.02.03
3月は「冬の名残り」と「春のはしり」の共演です。
冬と春、季節替わりの食材を味わう事が出来る、最後の時期となります。
素材自体が持つ“力”をお客様にご賞味頂ければ幸いです。
今回は2016年3月2日にスタッフが撮影した春のお料理内容をご案内いたします。
スタッフ撮影の為、画像が粗く、大変恐縮ですが、実際にお客様がご夕食の際にお持ちのデジカメや携帯電話のカメラで撮影する視点で撮影いたしました。
その時に仕入れた食材の最高の状態をご提供させて頂きたく、お客様がお越しの際にはまた内容が変更しているかと思われますが、ぜひその日、その時だけの旬の宴をお楽しみ下さい。
■ある日の夕食 2016年3月2日の巻
■八寸
菜の花、板長自家製塩辛、野沢菜、牡蠣のオイル漬け、氷頭なます、あん肝味噌漬け、など、
宴の始まりを彩る、旬の肴が並びます。
板長自家製塩辛
牡蠣のオイル漬け
あん肝味噌漬け 珍味です!
■凌ぎ 信州サーモン寿司、ひな祭り風
■焼物 焼きタケノコ
約1時間半、オーブンでじっくり焼き上げたホクホクの一品。
香ばしい、もろこしの風味が口の中に広がります。
タケノコは一般的なタケノコと異なり、一番最適に焼きあがるタケノコを採用しております。
■温物 特製胡麻豆腐
安曇野産ふきのとうを添えて。
■名物 信州特産・馬刺しのたたき~すぎもと流
■変鉢 味噌田楽
タラの芽を焼きました。
■季節料理 鹿のステーキ
低温でじっくり3時間半、温度一定(約58℃)焼きあがておりますので、肉の柔らかさが違います!
ワインはピノノアールはいかがでしょうか?
■椀物 牡蠣のお吸い物
締めの一杯。体が温まります。
猪、鹿、共に県内産の厳選されたものを採用しております
ここ最近、ジビエブームとなっておりますが、すぎもとでは20年以上前からお客様にご提供をしてきた実績がございます。
研究に研究を重ねた、信州名産のジビエ料理をぜひ、お楽しみ下さい。
猪鍋、鹿ステーキが味わえる
【冬季限定】信州・冬のジビエプラン♪猪鍋×鹿のステーキ(~3/31)はコチラから